4月より開講!楽しく学べるプログラミング講座
保護者の皆様へ
プログラムを学んでどんな意味があるの?
いよいよ小学校でプログラムの授業が始まります。しかし多くの保護者様がプログラミング教育の実態を知らず、それを学ぶ意義についても懐疑的です。実は保護者様どころか学校の先生のほとんどがプログラミングについて理解していないのが実情です。
ITやAIの進化によって、それを制御するソフトの開発能力を身に付けることが重要となっています。
小学生のうちからその基礎能力を養うというのがプログラミングを学ぶ直接的理由です。しかしそれだけではありません。
デジタルの世界は無限大です。その世界を学ぶことは、子どもの自由な発想や思考力を大いに刺激します。数学や算数の学問は、ただ一つの答えを導き出す力を身に付けることでした。ところがプログラミングには、個人の発想と工夫によって無限大の答えが用意されています。プログラミングはお子様の未知なる可能性を引き出し、未来を拡げる力があるのです。
ところが前述のように、当の学校現場では与えられたカリキュラムを消化するだけで四苦八苦しているのが現状です。もうすでに日々の業務や指導で忙しすぎる先生たちに、2020年から英会話もプログラミングの指導も加わるわけですから。
プログラミングを学ぶことには大きな意義があります。だからこそデジタルに精通したプロの指導が必要だと考えます。どうぞ安心してお子様に当教室でプログラミングを学ばせ、無限の未来を切り拓いてあげてください。
プログラミングはお子様の将来にプラスになります
職業選択の幅が広がる
近年私たちの生活は非常に便利になりました。スマートフォンから買い物したり、自動運転や自動ブレーキが搭載された車が登場したり、世界中の人たちとつながったり、10数年前では考えもつかなかったことが便利に安くできるようになりました。
その背景には様々な情報を制御しているプログラムが組んであるわけですが、まだまだその技術者が少ないのが現状です。プログラミングスキルを身につけることで、お子様の職業選択の幅が大きく拡がります。
時間と場所を選ばなくても仕事ができる!
ITスキルを身につけることにより、パソコンが1つあれば世界中どこにいても仕事ができる様になります。
これまでのような都会だけに情報や人財が集中するのではなく、地方にいても都会にいても同じように仕事をすることができます。さらには、世界中どこにいても時差があっても仕事をすることができます。つまり自分のペースで豊かな生活を送ることができるのです。
業種に関係なく必要なスキルになる!
飲食業、小売業、製造業、サービス業等のどの業種でも、必ず仕事の効率を上げるためにシステムがあります。
それぞれの業界で使用しているシステムは全てプログラムで制御されているため、今の子供達が社会に出る頃には、今の大人がワード・エクセルを使う感覚で、プログラミングスキルが必要とされる時代になります。
問題解決力が身につく!
プログラミングを学ぶことで、論理的思考力を鍛えることができます。
日常生活では何かしらのトラブルが起こるものです。その時に、なぜそのような問題が起こったのか。何が原因でトラブルが起こってしまったのかを究明することが必要となります。
プログラミングの授業では、課題を解決するために起こった自称を一つひとつ検証して進めていくことを行うので、問題解決力が身につきます。
マインクラフトを使って学ぶ個別対応型プログラミングスクール
こどもたちが楽しく学べる工夫がいっぱい!
当塾のプログラミング教室は、お子様に人気のアプリケーションである「マインクラフト」を利用してプログラミングを学びます。
マインクラフトは、スウェーデンでは必修科目、世界40カ国7000の学校のクラスで教育的用途で導入されています
子どもたちのゲームとして知られているマインクラフトですが、実は近年教育的用途としても注目されています。
プログラミングを学習するだけでなく、あるところででは、”問題解決能力を身につける”や”協調性を養う”教育などにも有効だと、マインクラフトを独自に教育に導入する例も増えてきています。
スウェーデンの学校では必修科目にマインクラフトを採用する動きもあり、世界40カ国7000の学校のクラスで使用されているそうです。
「JAVAスクリプト」と連動したブロックプログラミング「メイクコード」を使って学びます。
プログラミング教室で学習するプログラミングは、子供たちが興味をもって取り組みやすいように「メイクコード」というブロックを組合せたブロックプログラミングで学習します。この「メイクコード」は、プログラミング言語として知られる「JAVAスクリプト」と連動しており、ブロックを組み合わせて作ったものを、JAVAスクリプトに自動変換することができます。
初級ではJAVAスクリプトを使用しませんが、先のカリキュラムではJAVAスクリプトに直接書き込みをしてプログラミングを行う予定です。
子どもたちが興味を持ちやすいストーリー仕立てのカリキュラム
マインクラフトのワールドはすべて教材のエグゼクティブプロデューサーである小笠原一麿氏はゲームクリエイターとして第一線で活躍されており、子供たちの学びの欲求をうまく引き出しながら授業が進められていきます。
通常のプログラミングの授業で進める学習のほかに、通常ではたどり着けない場所に裏メニューであるもの(例えば、スイッチや見つけにくいオブジェなど)謎が深まるストーリーなど、楽しんで進めていく工夫をしております。
実際の体験会授業の様子です。
初めてプログラミング講座に参加する生徒が打ち込む様子を見ることができます。
指導の特長
将来のビジネススキルのためにパソコンを使って学びます。
一般的な小学生向けのプログラミング教室は、タブレットを使って学ぶものが多く存在しますが、当講座ではパソコンを使って学びます。
近年、スマートフォンやタブレットの普及により、大学生でもレポートをスマートフォンやタブレットの音声認識機能で作っているほど、学生たちのパソコン離れが進んでいます。
一方で、就職するとパソコンのキーボードを操作して、様々なアプリケーションを使いこなす力が要求されます。そこで私たちは長年にわたり文部省の提唱している生きる力(ビジネススキル)を自然に身につけさせるため、小学生のうちからパソコンに慣れ親しむことを目的としてパソコンを使用しています。
動画授業と教室の先生によるダブルチューターシステム
YouTubeの普及により、動画から様々な情報を入手することができます。それは子供たちにとっても身近なもので、幼いうちからタブレットやスマホを使いこなし、見たい動画を自由に検索したり、繰り返し聞き直したかったら巻き戻したりと自分たちで勝手に操作しています。そういったことから、プログラミングの授業も自分のペースで学習できるように動画で学習できるようになっています。もちろん教室には先生も常駐していますので、動画を見てもわからないところなどは、先生がサポートします。
動画で学ぶということは、企業研修などもeラーニングを取り入れられてきている現代社会において、これからの子供たちに必要なスキルだと考えています。
個別対応型の授業なので、お休みや振替をしても大丈夫
一般的なプログラミング教室は集団授業型のものが多く、お休みした時の振替授業が無かったり、曜日の選択が自由にできなかったりして他の習い事と併用して通うことが難しいですが、
当塾のプログラミング講座は個別対応型の指導になっています。そのため教室の開講曜日から自由に選択して通うことができるので、忙しい小学生でも通うことができます。(授業振替も可能です)
子供たちに大人気の「マインクラフト」を使って学びます
多くの小学生が知っているマインクラフトを使って、カリキュラムが組まれています。
マインクラフトは大草原に、ブロックを組んで自分たちの街を作り上げるゲームとして人気ですが、本講座では独自で作った「ワールド」とよばれる世界をオリジナルで構築し、そのワールドを子供たちがプログラミングを学びながら探検をするストーリーになっていますので、飽きることなく楽しみながら学ぶことができます。
よくあるご質問
プログラミング教室に通うとどういったキャリアが考えられるのでしょうか?
プログラミング教室に通っているお子さんがすべてIT関係の学校に進学したり就職したりするわけではありません。
しかし将来どのような仕事に就くとしても、文科省が提唱するようにプログラミング的思考は論理的思考につながり、自分らしく道を切り開けるようになることを目指しているのでキャリアは多岐にわたります。
お子さんの中には、高校進学時にプログラミングやゲーム開発など専門的な道に進むことを決め、自分の得意なことを伸ばしていける進学先を選ぶ方もいます。
対象年齢は何歳からでしょうか?
小学校3年生から6年生を対象としています。
パソコンが初めてなのですが大丈夫ですか?
ご安心ください。多くの子どもたちがパソコンを初めて操作することを想定していますので、マウスの使い方をはじめとする、パソコンの基本操作から学べるようなカリキュラムを作成しています。
プログラミングは全く解りませんが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です。プログラミングは全員初歩からはじめますので、初心者でも安心して受講いただけます。
さらには、一人ひとり個別進度で学習できるので、ゆっくり学習することも、どんどん先に進んで学習することもできます。